今日は冬のコンサートの打ち合わせの後に、千本桜ホールにて、友人が出演した芝居を観劇してきました。
6股された男たちの話。
小劇場の芝居は非常に細かな息遣いまで伝わるので、大劇場の大きく見せる演技とはまた違った要素も必要で、ジャンルは違えど興味深く観させていただきました。
細かな表現と同じくらい必要なのが瞬発力。
役者さんのエネルギー・集中力はすごいですね。
内容は、純粋に楽しんで見ることができました。
タイトルが序盤と、終盤とで違った形で絡んできます。
最後は少し展開が読めてしまったのがちょっと残念?ですがそれ以外はとても良かったと思います。