ピアニスト川口成彦君と、八王子の『パペルブルグ』にて昼・夜二回のコンサートです。
お洒落な店内に、1948年製のスタンウェイ&サンズが置いてある素敵なお店。
趣味は珈琲店巡り&焙煎という珈琲好きの僕には嬉しい企画です♪
プログラムもかなり凝ったものにしています。
音楽の香るひととき
パペルブルグディータイムコンサート vol.10
八王子音楽祭2015 提携事業
昼の部 16:30開演(15:45開場)
夜の部 19:00開演(18:30開場)
会場 八王子御殿山コーヒー専門店パペルブルグ
料金 各回とも3,000円(ケーキセット付き)
井上雅人(バリトン)
川口成彦(ピアノ)
B:バリトン P:ピアノ
昼の部
B:バッハ作曲
《コーヒーカンタータ》より
シュレンドリアンのアリア「さても子供という奴は」
B:シューマン作曲
《ミルテの花》より「献呈」
B:リスト作曲
「おお愛しうる限り愛せ」
B:モーツァルト作曲
《フィガロの結婚》より
フィガロのアリア 「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
P:J.S.バッハ=ブゾーニ
主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる
目覚めよ、われらに呼ばわる物見らの声
P:プーランク作曲
バッハの名による即興的ワルツ
P:ヘンデル=ダルベール
シャコンヌHWV435
B:グリーグ作曲
「薔薇の時」
「君を愛す」
B:メリカント作曲
「金のかけら」
「ラドガ」
B:シベリウス作曲
「3月の雪の上のダイアモンド」
夜の部
B:バッハ作曲
《コーヒーカンタータ》より
シュレンドリアンのアリア「さても子供という奴は」
B:シューマン作曲
《ミルテの花》より「献呈」
B:リスト作曲
「おお愛しうる限り愛せ」
B:モーツァルト作曲
《フィガロの結婚》より
フィガロのアリア 「もう飛ぶまいぞこの蝶々」
P:ヘンデル=モシュコフスキ
私を泣かせてください
P:レスピーギ作曲
リュートのための古風な舞曲とアリア
B:グリーグ作曲
「薔薇の時」
「君を愛す」
B:ロシア大衆歌曲
「黒い瞳」
B:ラフマニノフ作曲
「真昼のように美しい彼女」
B:チャイコフスキー作曲
「ドン・ファンのセレナード」
B:越谷達之助
「初恋」
珈琲の焙煎
一般家庭でするには煙も匂いも出るので大変なのですが、、、
自分の好きな加減に焼けるのでとても面白いです。
方法としては大きく分けて3つ。
手網:銀杏煎りのように、手網でコンロで焼く方法。趣味でやる方ではこれが一番多いと思います。自分もこれ。
サンプルロースター:ハンドルが付いてグルグル回すやつ。コンロの上に置いてやるタイプや、バーナー付きのものなど様々。自分で改造して作る方もいるようです。
焙煎機:これに手を出したら末期症状。。。まあ、マンションでは無理。一軒家で倉庫でも持っていれば可能かもしれませんが。。
好みで焼き方も違いますが、豆によって焼く時の香りも、煙の出方も、適した焼き加減も違います(味はもちろんですが)。
ブラジルなんかは煙がいっぱい出るので火事と間違われないかヒヤヒヤします(苦笑)
豆の種類で、酸味の強いもの、香りの強い、弱いなどいろいろですが、基本は浅煎り(あまり煎しすぎない、明るい色合いの時点で煎り終える)のほうが酸味が強く、深煎り(さらに黒くなるまで煎り続ける)にするほど苦味が増してきます。
素人の自分にはこの程度の知識で十分ですが、本職の自家焙煎の方々は、焙煎機で、温度の調整などものすごい知識と経験が必要です。音楽同様、奥が深いです。