つんく♂さんのニュースは、歌を仕事にしている自分にとっても非常にショッキングなものでした。
僕が高校の頃は、ちょうどシャ乱Q全盛期。
クラシック以外の曲はあまり歌わない僕でもよく聴いていました。
数年前には、弟と外食に行った際、つんく♂さん一家を見かけたことがありました。とても家族仲よさそうで、良い印象をもっていました。
歌手にとって「命」と言っても良い「声」。
愛する人たちのために、歌手の命よりも、人としての命を。。。
僕が同じ状況だったら、同じように前へ進もうとすることが、果たしてできるかどうか、、、わかりません。
音楽を、歌を愛している人ほどそうだと思います。
本当に、大変な決断だったと思います。
今までのご苦労も、これからのご苦労も、当人でしか分からなことでしょうから、想像することしできません。つんく♂さん、そしてご家族の幸せを、祈っております。