つながり

“ピアノの即興詩人” 裕一君。

2014-04-24 15.04.16

昨年いわきでの演奏の際に大変お世話になったBAR QUEENの加藤さんからの縁で出会いました。中学1年の時にお母様を亡くしてから、”ピアノの即興詩人”として生きる事を決意したそうです。これからニュージーランドに留学予定。写真は留学前に、お世話になった方々への挨拶回りのため日本各地を回っている中、東京に寄った時のものです。
お父様は歌をやっていらっしゃいます。

日本に帰ってきたら、BAR QUEENで共演しましょうと話しました。
素直でまっすぐな、柔らかい心の持ち主。ピアノにもそれが現れています。
無理にテクニカルな事を押し込んだりせず、裕一君らしく自分のペースで成長していってほしいです。

 

“ピアノの即興詩人” 佐々木裕一(YUICHI)

甲陽音楽学院名古屋校、屋久島おおぞら高校卒業18歳。13歳で母の追悼ライブに出演、メジャーアーティストのフロントアクトとして17分間の即興ソロ演奏を捧げ、“ピアノの即興詩人”として生きる事を決意する。浜松でブルース、ジャズ、ソウル、ファンク、ロックなどのセッションに参加、甲陽音楽学院でジャズとクラシックを学びながら、“ピアノの即興詩人”として東京、浜松、名古屋、大阪で演奏交流を始める。震災直後、写真救済ボランティアとして訪問した気仙沼の避難所体育館において3夜連続で祈りの即興演奏、その後も気仙沼・いわき・仙台を訪問し演奏交流を続けている。2013年1月16歳でピアノリサイタルを始める。同4月、ご縁により世界遺産・屋久島で、つどい&コンサート“大切もの、宝物”を始める。自然の情景、心象風景など“景色が見える”独創的なピアノ即興演奏により、聴く人それぞれが自分にとって“大切なもの”に想いを巡らせる、そんなピアノ演奏を追及している。

 

2 Responses to “つながり”

  1. 佐々木浩則

    井上さん、ありがとうございます。
    裕一の公式サイトと、父子の活動ブログを紹介させて下さい。
    http://ameblo.jp/impropianist/
    http://ameblo.jp/hironoriko

  2. 井上雅人

    佐々木さん
    掲載もちろん大丈夫です。
    応援しております!

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