東京ユヴェントス・フィルハーモニー

昨日は、知り合いのソプラノ歌手首藤さんが出演したコンサートを聴いてきました。

首藤さんはもちろん素晴らしかったですが、特に感心したのが指揮の坂入さん。

作品全体を構築する力も、センスもしっかり持ち合わせていて、最近流行り?の勢い重視の指揮とは違い僕は大変感動しました。

これからのさらなる躍進が楽しみです。

テクニック的に個性的なことをしているわけではなく、基本を押さえたしっかりとした指揮なのですが、合唱との時差も、大振りしそうなところをコンパクトに、効果的にテンポを出していて、上手いなと感じました。

山場まで持っていく時も、オケが本番のテンションで早まった盛り上がりをしないように、しっかり耐えて、長い息を魅せてくれたのも素晴らしいと感じました。(批評家ではないので語彙が少なく申し訳ないです^^;)

オーケストラも、レベルが高く特に弦楽器は印象が良かったです。
ミューザ川崎の特性である、すべての音がクリアに聞こえる空間で、良い響きに聞こえたのは個々の実力もしっかりしているからでしょう。

ただ、ミューザ川崎は昨年第九をした時にも気になったのですが、合唱は会場の響き的に薄くなり、難しいところもあるようですね。

いずれにせよ、本当に素晴らしい公演だったと思います。

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