東根での演奏

今日は、小学校時代の同級生が勤めている職場で、ボランティア演奏をしてきました。
以前、チラッと話題に上がった時に、こちらから「是非」と応えて行われた企画でした。

音楽を仕事としているプロとして、ボランティアでの演奏は

演奏側、受け入れ側、きちんと双方の「想い」があるもの、と限っています。

他に行っているボランテイアの活動としては、東日本の震災以降、いわきに行き、毎年旅館と小学校での演奏を届けています。

こういった活動は、強制されるものであってはいけないし、押し付けであってもいけない。

意外と、難しいものだと思っています。

今回は、先方とこちらとの想いも重なって実現したものなので、自分自身も、心地よい空気の中、終えることができました。

なぜかスタッフの皆様にたくさんサインを書いた気が、、、笑

演奏とお話と。そして最後に聴いてくださった皆さん、一人一人と握手をして終了。

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ギターを弾いているのが同級生のゆーきゃん(小学校の時のあだ名ですが)、小学校の時も人気者でリーダー格のような感じがありました。でも決して気取ることもなく、本当に良い奴です。

先日、二十数年ぶりに再会して、あっという間に共演(笑)

また、何か一緒にやろうと話し、帰ってきました。

ゆーきゃん、ありがとう!

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