今日は混声合唱団 明響 第四回公演でした。
第一回目からソロを歌わせていただいています。
今回はシューベルトの「ミサ曲第6番」とモーツァルト「戴冠式ミサ」。戴冠式ミサのソロを歌わせていただきました。
今回も黒岩英臣先生指揮、オケは東京シティ・フィルハーモニー管弦楽団。
ここで歌うと、ホッとします。
なぜかわかりませんが。
千人を超えるお客様がいらしてくださったそうです。
ここではメゾの三宮さんとご一緒するのは三回目。
ソプラノの鈴木さんは学生時代から知ってますが、毎回、上達ぶりを感じます。今回も頑張っていました。
テノールの田中さんは今回初めてでしたが、色々なつながりがあることがわかりました。
シューベルトでは、昔の教え子で金沢さんがテノールソロを見事に努めていました。
手を離れ、新たな先生の元進歩していく姿をこうやって見ることができるのはとても嬉しい事です。
本人の努力の賜物。自分も頑張らなければと思います。
次回はバスソロが無い曲がメインなので関われるかわかりませんが、団の益々の発展を祈っています。