時代

銀座 カフェ・ド・ランブルのマスター、関口氏の訃報。103歳だったそうです。銀座で60年以上の歴史を持つ珈琲の名店。

今はなき吉祥寺「もか」と、南千住「カフェ・バッハ」と共に珈琲御三家と言われ、日本の珈琲界の超大御所でした。
僕自身は数度しかお見かけしていませんでした。
吉祥寺「もか」の標さんが亡くなられた時のお別れ会 – 実行委員長の「美美」森光さん(先日ご逝去されました)の「明るく送りたいので」というご意見で、一曲歌わせていただきました – にもいらしていたように記憶しています。
こうして一つ、また一つと時代は終わり、続き、変わっていくのだなと。
ご冥福をお祈りいたします。

 

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