井上雅人 バリトン ソロコンサート開催!

4月15日夜に、駒込駅近くの「Sofia Saal Salon」にて、ソロコンサートを開催します!

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色々な企画もので使わせていただくことが多かったのですが、今回はソロコンサートして、魂削ってやるくらいの直球勝負なプログラムです。

ピアノは信頼するピアニストの小瀧俊治さん。

第一部はここ数年のライフワークにもなっているフィンランドの作品より、オスカル・メリカントの歌曲を取り上げます。

美しいメロディーが特徴のメリカント。

今回も、素敵な歌曲たちを予定しております。

可愛らしい「金のかけら」、美しい「さよなら!」、華やかな「人生に」、力強い「嵐の鳥」、スケールの大きい「海にて」などなど。

 

そして第二部はヴェルディのオペラ『マクベス』を取り上げます。

シェイクスピアの戯曲をベースに書かれたオペラ。

マクベスは歴史上実在した王で、実は統治能力のあった優れた王であったようです。

今回は現在の版の他に、初版にしか無いカバレッタやモノローグも取り上げ、「マクベス」という一人の人間に焦点を当てたプログラムにしたいと思っています。

第1幕より
マクベスのモノローグ『目の前に短剣の幻が!』
魔女たちの「王になる」という言葉に野心を突き動かされ始めたマクベス。
ダンカン王が宿泊する事になり、マクベスに予言を聞き同じく野心を宿したマクベス夫人は、今夜のうちに短剣で王を殺せと囁きます。
そして王の一行が到着。
夜、マクベスの前に短剣の幻が浮かび、そして物に憑かれたようにマクベスは王の寝室に入っていきます。

第3幕より
マクベスのモノローグ『消えよ王の幻影よ』
魔女たちの予言の中にあった「バンコーは王の父となる」という言葉を恐れ、密かにバンコー親子の暗殺を指示したマクベス。しかし子供は取り逃がし、不安はぬぐいきれないマクベスは魔女たちに助言を求めます。次の王は誰かとの問いに魔女たちは答えず、歴代の王たちの亡霊を現わさせます。八人の王が次から次へと現われ、最後にバンクォーが現われます。マクベスは恐ろしさのあまりに気を失ってしまいます。

マクベスのカバレッタ『炎の中に立ち』
再び意識を取り戻したマクベス。「マクダフに気をつけろ」という魔女の言葉に、自分の権力を脅かすマクダフの城は炎に包まれるがよい!と、残忍で勇猛な将軍マクベスの姿を見せます。(現在の版ではこのモノローグは無く、マクベス夫人との二重唱に置き換えられています)

第4幕より
マクベスのアリア『裏切り者め!… 慈悲と名誉と愛と』
マクベスは敵がイングランドと組んで攻めて来た事を知り、若僧らには負けないと歌います。

マクベスのモノローグ『不幸にも信じてしまったために』
「女から生まれたものに負けることはない」という魔女たちの言葉を信じマクダフに勇猛に対峙するマクベス。
しかしマクダフの「俺は生まれたのではなく、母の胎を破って(帝王切開)出て来たのだ」という言葉に愕然とし、マクダフの刃に倒れます。そして「魔女たちの予言を信じてしまったがために… 王冠よ、お前が私の全てだったのだ」と言い事切れます(現在の版ではこのモノローグのシーンは無く、フィナーレとして合唱が導入されています)。

 

 

小瀧さんにもピアノのソロを弾いていただきます。

第一部ではオスカル・メリカントの「ロマンス」
第二部ではプロコフィエフの「モンタギュー家とキャピュレット家」

を弾いていただく予定です。

 

是非是非、お越しください!

井上雅人 バリトンソロコンサート

2017年4月15日(土)
18:00開場 18:30開演

ソフィアザール・サロン
(東京都北区中里1−26−10)

料金 3,000円(自由席・予約制)

出演
井上雅人(バリトン)
小瀧俊治(ピアノ)

 

お申し込み・お問い合わせ

ソフィアザールサロン
090-8348-1170
03-3822-9677

ラウル
laulu.concert@gmail.com

 

※ 4月14,15日は新日本フィルハーモニー交響楽団のコンサートにも出演いたします(両日ともに14:00開演、すみだトリフォニーホール)。

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