慶應義塾ワグネル・ソサィエティ創立115周年記念演奏会

一昨日、出演させていただいたワグネル創立115周年記念演奏会が終了いたしました。

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自分にとって、節目節目に縁のある「第九」。今回も素晴らしい思い出、経験となりました。

亡き師匠、平野忠彦先生や、平野先生の師である畑中先生などが関わられていた男声合唱団をはじめ、女声合唱、オーケストラもに非常に高いレベルの演奏、素晴らしかったです。

私のCD『Elämälle 人生に 』でもピアノを弾いてくれている、信頼するピアニストであり、友である小瀧俊治さんが忙しい中聴きに来てくれました。ありがとうございました!

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ミューザ川崎は弱音まで綺麗に聴こえる反面、響きが細くなる問題もあり、難しい面のあるホールです。

しかし本番は合唱もオケも大熱演。素晴らしい演奏でした。

合唱の皆さんは、普段ピアノ伴奏やアカペラでの演奏が主で、オーケストラの響きとともに歌うことは非常に大変だったと思います。アカペラで成立する綺麗な響きのバランスのままでは、オーケストラの響きに飲まれてしまうからです。発音も響きに飲み込まれてしまいます。本番はそれに負けないエネルギーで、素晴らしい演奏をしていたと思います。

高校の時はオーケストラの授業でコントラバスもしていましたので、オーケストラも大好きです。

その辺の音大生にも負けない高水準のオーケストラ。素晴らしかったです。

指揮の和田さんとソプラノの辰巳さんは、彼らが学生の頃から知っていますし、メゾの平山さんは芸大の後輩、テノールの小貫さんは数年前に研修所の賛助出演でご一緒しました。

素敵な共演者の皆さんと第九が歌えたことも良き経験、思い出となりました。

 

115年という素晴らしい歴史。更なる発展を心より祈っております。

 

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