オペラ「リゴレット」終演

アーリ ドラーテ歌劇団公演G.ヴェルディ〈リゴレット〉終演いたしました。

ご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

約1週間前、公演監督の小山さんからのメールでモンテローネの代役を引き受ける事に。

状況をつかむ頃には終わってしまった感じもあります。。。

本当に短期間でしたが、関れて良かったです。初日キャストの稽古に混ぜていただき、高橋さんら素晴らしい歌手の稽古の様子も観て学ぶ事も出来ましたし、初役だったモンテローネをやって、一つレパートリーも増えました。

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今回は遠い帆の家康からがらっと変わってこんな感じでした。

 

このままアルフィオもいけるかもしれないですね。

演出はアンサンブル・ノマドさんとの「トゥーランドット」でご一緒した木澤さん。

今回の演出、好きでした。僕の好みの演出。

シンプルだけれど、その中にドラマが有る。

その分、歌手の力量も試される演出だと思いました。

動き回るのでもなく、かといって日本的な「静」の演出とも違う。

ただ言われた事をやっても意味が無い。それぞれの役がしっかりと「ドラマ」を持ち、演じ歌わなければいけない。またこの演出でやるときは是非リゴレット役をやってみたいと思いました。

 

今回この短期間でやるべき事として、まずはモンテローネをこのドラマの中での存在意義を示すことが第一でしたが、舞台経験の少ない若手〜同世代の組だったので、それ以外に、代役として急遽入った事も有り、起爆剤的な効果と、引っ張って行かねばならないのが役目だと思って取組みましたが、どこまでできたのか、、

でも、ある程度役柄を読み込めたのではないかと思います。

しかしとても難しい作品です。

リゴレット役をやった時に感じましたが、それぞれにどこか屈折したような役柄が多いとも思いましたが、ある意味、不完全であることが、それぞれに一層人間的なのではないかと。

まだまだ、頑張らないといけないです。

さて、明日は朝からイル・カンピエッロの稽古。しっかり寝ようと思います。。。

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